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About Us

1987年に創立された女声合唱団。福島県いわき市にて活動中です。団名である『ラ・ヴィアン・クール』は創立からの指導者であった故 石河清先生の命名で、フランス語で日本語に訳すと『合唱こそわが人生』というような意味があるらしい。
その名に違わず、合唱が大好きな20名が現在所属しています。
 [より高い女声合唱]を目指すことを目的とし、その中にも生き甲斐や、仲間との連帯感を大事にしています。
活動の柱は全日本おかあさんコーラス東北支部大会への参加、福島県お母さん合唱祭への参加がありますが、その他学校訪問や各種行事への賛助出演なども積極的に行っています。
今年6月からは新しい指導者の石河明先生による活動が始まり、今までにないクールの魅力を引き出そうと、大いに士気を高めているところです。なかなか思うようにはいきませんが、うまくはまった時の快感は合唱の醍醐味と言えると思います。
40代から70代まで幅広い層が在籍しているクールの練習を是非覗きに来てみませんか?
或いはこんな事聞いてみたい、ちょっと興味がある、そんな方は是非お尋ね下さい。素敵な仲間を募集中です。
これからもクールの何気ない練習風景をご紹介していきたいと思います。

soprano - ソプラノ
 

こんにちは ラヴィアンクール ソプラノです。

私達は総勢6名で活動しています。

虹の彼方から降りそそぐ天使の歌声をめざし、ゆるんだ体に鞭うって週に2回の練習にはげんでいます。

芸歴数10年からわずか4年と幅広い経歴のメンバーですが心ひとつに美しいハーモニーを奏でたいと思っています。

mezzosoprano - メゾ・ソプラノ
 

平均年令59才、6名、時には和気藹々、時には聴き合い切磋琢磨しながら皆でコーラスを楽しんでいます。
メゾはハーモニーの。ソプラノ、アルトの歌声に彩りを添え、歌を幾重にも豊かにふくらますのがメゾのパートで歌う醍醐味です。
私達にとってハーモニーというビタミン剤は日々を明るく、元気、爽やかに過ごし若さを保つ秘訣です。
私達と一緒にハーモニーを響かせてみませんか?

alto - アルト
 

こんにちは、アルトのご案内です。
アルトはメロディーが歌えないイメージがありますが、実はメロディーをソプラノパートとオクターブ下で歌っていたり、他のパートからメロディーを引き継いで歌うこともあり、その時々主役になれることがとてもワクワクします。
そして一番の醍醐味は各パートが重なり良い響き、ハーモニーが生れた時はとても感動です。
現在私達アルトは、7名で歌っています。年代は40代から60代 個性豊かで、皆さんキラキラしてますよ。
(年齢が上に行くほどキラキラ度もアップしているような・・・)
年齢、経験もバラバラ、家庭の事、お仕事と日常に追われながらも、歌っている時は心一つに、クールらしく深みのアルトらしい声を日々追求しながら練習しています。

accompagnamento - 伴奏者
 

佐田 洋子(さだようこ)
県立磐城女子高校(現 磐城桜が丘高校)卒業
武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業
現在、いわき短期大学幼児教育科 非常勤講師
自宅にてピアノ教室を主宰

Direttore d'orchestra - 指揮者
 

石河 明(いしかわあきら)
いわき市出身
国立音楽大学器楽科卒業
卒業後、旧西ベルリンへ留学
ベルリン芸術大学入学
1982年~85年 ベルリン交響楽団ソロ・ホルン奏者
帰国後、1985年~97年 東京交響楽団ホルン奏者
現在、いわき秀英中学高等学校 非常勤講師
市内 女声合唱団5団体の指導・指揮者を務める

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